千葉県にも山はある。
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ここへのアクセスは、車が最善ですが、国道128号線から入るトレイルヘッドへの小道がかなり狭く、大きな車では入りづらい。行くなら小型車を推奨します。えっ。こんな道入るの?という感じの道です。詳しく知りたい方は、下の動画をご参照ください。
5月下旬でも、海に入るサーファーは沢山いました。波に揺られながら自然を感じる瞬間は堪りません。照りつける太陽の光と波待ちの時間がとても贅沢に感じられます。
千葉の海はとても綺麗です。
余談ですが、鴨川より南下すると途端に青い海になります。特に千倉海岸は、ずば抜けて凄いです。ぜひ訪れてほしい海岸です。
本題に戻ります。鴨川シーワールドのある鴨川から、しばらく走ると和田浦周辺へ着きます。
烏場山へのコースは、花嫁街道コースと花婿街道コースと2つあり、山頂を起点に周回できるコース設定が可能です。今回は、花嫁街道の方の登山口に車を止めて、行きは花嫁街道で帰りがが花婿街道にしました。
花嫁街道の登山口駐車場のキャパは4〜5台位でほどでしょうか。かなり狭いので空いていると当てにしないほうがいいかも。
反対に、花婿街道の登山口入り口にも車を10台ほど止められますので、そちらに止めるのもありです。
花嫁街道の登山口入口には、手入れされているトイレもありました。ありがとうございます。
花嫁ではないけれど、かつて花嫁が通ったという道へ。スタート。
勾配は緩い。樹林帯がつづく。
でも、パワースポットなんだそうです。
そう、おふくさんが鎮座しています。
ご覧のとおり、ご縁を頂けるパワースポットのようです。
ご縁が必要な方は、ここへ行きましょう。
きっと良縁があるはず。
山頂で、サンドイッチと珈琲を口にして、周りを見渡しながら小休止。ちょうどこの日は、アトリエブルーボトルのT shirtの販売日で、12:30の開始時刻に合わせて、烏場山の山頂でiPhone で販売開始時刻まで待機していました。
公園内は、自由に歩けるので、テクテクと歩いて散策です。
野島崎灯台を調べているときに予測変換で「野島崎灯台 ベンチ」と表示されるので、なんだろうと開いてみたら。なるほど、そういうことか。岬の先にベンチがぽつんとあるんです。
公園の先の岩礁のさらに先の方。
”白いベンチ”がありました。
これはインスタ映えしそうなベンチ。
花嫁街道を歩き、海を感じる充実した1日旅
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旅は思いたったら吉日。
以前、グレゴリーストア原宿のイベント(【イベント】WELCOME TO LONGTRAILS)にお伺いしたとき、ゲストスピーカーで千葉県出身の「TRAILS」佐井さんに千葉にある「花嫁街道」をお勧めされた。その後、気になってはいましたが、なかなか行く機会がなく、ずっと棚上げ状態だった。
5月下旬、千葉に行く予定ができたので、その「ついでに花嫁街道へ行っちゃおう」という軽い気持ちとノリでサクッと行ってきました。
※少し前から、ダイジェストMOVIEも作り始めました。拙い編集ですがご覧いただけると幸いです。ブログ内で使用した写真とMovie用に撮った映像とのmixです。
※少し前から、ダイジェストMOVIEも作り始めました。拙い編集ですがご覧いただけると幸いです。ブログ内で使用した写真とMovie用に撮った映像とのmixです。
「花嫁街道」とは?
そもそも「花嫁街道」という名称は、トレイルの愛称で、正式には烏場山への道のことを指します。烏場山を起点に、「花嫁街道」と「花婿街道」というトレイルがあります。
アクセス
■房総半島の先の方にあります
ここへのアクセスは、車が最善ですが、国道128号線から入るトレイルヘッドへの小道がかなり狭く、大きな車では入りづらい。行くなら小型車を推奨します。えっ。こんな道入るの?という感じの道です。詳しく知りたい方は、下の動画をご参照ください。
(国道から駐車場までの道案内)
電車でも行けます。JR外房線和田浦駅で下車して徒歩でトレイルヘッドまで行けます。途中道の駅なんかもあるのでそちらも楽しめます。
神奈川方面の方は、アクアラインを超えてくるとあっという間です。電車利用の人でも久里浜から金谷までフェリーで移動できるので、その旅路も楽しめます。金谷から電車で房総半島の最南端を通過しながら和田浦駅まで行けます。
私は、千葉市の方から養老渓谷を抜けて鴨川経由で向かいました。山道から海沿いの道へ出るときの爽快感は堪りませんでした。
鴨川からは海沿いを走ります。広大な太平洋が広がる海を眺めながら。
私は、千葉市の方から養老渓谷を抜けて鴨川経由で向かいました。山道から海沿いの道へ出るときの爽快感は堪りませんでした。
鴨川からは海沿いを走ります。広大な太平洋が広がる海を眺めながら。
5月下旬でも、海に入るサーファーは沢山いました。波に揺られながら自然を感じる瞬間は堪りません。照りつける太陽の光と波待ちの時間がとても贅沢に感じられます。
千葉の海はとても綺麗です。
余談ですが、鴨川より南下すると途端に青い海になります。特に千倉海岸は、ずば抜けて凄いです。ぜひ訪れてほしい海岸です。
本題に戻ります。鴨川シーワールドのある鴨川から、しばらく走ると和田浦周辺へ着きます。
烏場山へのコースは、花嫁街道コースと花婿街道コースと2つあり、山頂を起点に周回できるコース設定が可能です。今回は、花嫁街道の方の登山口に車を止めて、行きは花嫁街道で帰りがが花婿街道にしました。
花嫁街道の登山口駐車場のキャパは4〜5台位でほどでしょうか。かなり狭いので空いていると当てにしないほうがいいかも。
反対に、花婿街道の登山口入り口にも車を10台ほど止められますので、そちらに止めるのもありです。
花嫁街道の登山口入口には、手入れされているトイレもありました。ありがとうございます。
花嫁ではないけれど、かつて花嫁が通ったという道へ。スタート。
勾配は緩い。樹林帯がつづく。
途中、何度か休憩を入れましたが、特に難所という箇所もなく、お話ししながら歩けるトレイルでした。
でも、パワースポットなんだそうです。
そう、おふくさんが鎮座しています。
ご覧のとおり、ご縁を頂けるパワースポットのようです。
ご縁が必要な方は、ここへ行きましょう。
きっと良縁があるはず。
山頂で、サンドイッチと珈琲を口にして、周りを見渡しながら小休止。ちょうどこの日は、アトリエブルーボトルのT shirtの販売日で、12:30の開始時刻に合わせて、烏場山の山頂でiPhone で販売開始時刻まで待機していました。
途中の山の中では電波を拾わなかったので、もし山頂でも圏外だったらどうしようかなと不安でした。しかし、大丈夫。さすがdocomo。
山頂ではバッチリ電波を掴んでいました。無事にお目当ての物もポチっとしました。
そして、これを書いているときにヤマトさんが手元に届けてくれました。
戻ります。
戻ります。
しばらくして山頂から下山します。
帰りは「花婿街道」を歩きます。
気のせいかもしれませんが、こちらの道のほうがなだらかで歩きやすいような。
緑が映えるトレイルが続きます。
約1時間ほど、途中、展望台があったりしながらテクテクと降りてきました。
午後近くになって、モヤモヤが晴れて海が見れました。
山から見る海もまた新鮮な光景。
花婿街道を終えると滝のある沢へと下れます。
確か、名称は「黒滝」だったと思います。
この日は、あまり水が澄んでいなかったのが残念。
沢沿いを歩いて行ける道が続いています。ここはけっこう気持ちがいい。
しばらく進むと、花婿街道と黒滝への入口に出てきます。ほんとあっという間です。
約3時間ちょっとで、スタート地点の花嫁街道入口まで戻ってこれました。
ここで山コーラをぐいっとやる。車だとアルコールが駄目なのがネックですね。帰るまで呑めないのがネック。
そう。こんな千葉の房総半島の先の方まで来たので、どうせなら一番先まで行ってしまおう!
房総半島の最南端にある「野島埼灯台」を目指すことに。
花嫁街道から大体30分もあれば着きますが、途中、海があまりにも綺麗なので寄り道も多々してしまった。途中の海岸線は素晴らしい。
帰りは「花婿街道」を歩きます。
気のせいかもしれませんが、こちらの道のほうがなだらかで歩きやすいような。
緑が映えるトレイルが続きます。
約1時間ほど、途中、展望台があったりしながらテクテクと降りてきました。
午後近くになって、モヤモヤが晴れて海が見れました。
山から見る海もまた新鮮な光景。
花婿街道を終えると滝のある沢へと下れます。
確か、名称は「黒滝」だったと思います。
この日は、あまり水が澄んでいなかったのが残念。
沢沿いを歩いて行ける道が続いています。ここはけっこう気持ちがいい。
しばらく進むと、花婿街道と黒滝への入口に出てきます。ほんとあっという間です。
約3時間ちょっとで、スタート地点の花嫁街道入口まで戻ってこれました。
ここで山コーラをぐいっとやる。車だとアルコールが駄目なのがネックですね。帰るまで呑めないのがネック。
房総半島最南端を目指せ!
さてさて、あまりにあっさりと終わってしまったので、次のアクティビティーを考えました。そう。こんな千葉の房総半島の先の方まで来たので、どうせなら一番先まで行ってしまおう!
房総半島の最南端にある「野島埼灯台」を目指すことに。
花嫁街道から大体30分もあれば着きますが、途中、海があまりにも綺麗なので寄り道も多々してしまった。途中の海岸線は素晴らしい。
公園内は、自由に歩けるので、テクテクと歩いて散策です。
野島崎灯台を調べているときに予測変換で「野島崎灯台 ベンチ」と表示されるので、なんだろうと開いてみたら。なるほど、そういうことか。岬の先にベンチがぽつんとあるんです。
公園の先の岩礁のさらに先の方。
”白いベンチ”がありました。
これはインスタ映えしそうなベンチ。
ここで朝陽や夕陽を観たら凄いんだろうなぁと想像。機会があればやってみたい。
みなさん、ここで記念撮影に勤しんでいました。
さて、せっかく灯台に来たので上まで登ります。入場料200円だったかな。支払って入ります。
この野島埼灯台は、高さ26mで初点灯が明治2年12月18日という歴史があります。
灯台の上から、360°のパノラマが広がります。さっきの白いベンチを見るとこんな感じです。
どこにあるか分かりますか?
よく探してみてください。
そして、これが灯台から西方向を眺めた画
綺麗すぎる。
十分、房総半島最南端の地を楽しんだら、帰ります。今度は内房から帰ります。館山を経由して、君津、木更津を走ります。
途中、日が沈んできた光景がまた良かった。
保田あたりの海のお見上げ屋さんへ寄ったときの写真です。
正面に写っているのは三浦半島です。
みなさん、ここで記念撮影に勤しんでいました。
さて、せっかく灯台に来たので上まで登ります。入場料200円だったかな。支払って入ります。
この野島埼灯台は、高さ26mで初点灯が明治2年12月18日という歴史があります。
灯台の上から、360°のパノラマが広がります。さっきの白いベンチを見るとこんな感じです。
どこにあるか分かりますか?
よく探してみてください。
そして、これが灯台から西方向を眺めた画
綺麗すぎる。
十分、房総半島最南端の地を楽しんだら、帰ります。今度は内房から帰ります。館山を経由して、君津、木更津を走ります。
途中、日が沈んできた光景がまた良かった。
保田あたりの海のお見上げ屋さんへ寄ったときの写真です。
正面に写っているのは三浦半島です。
ここからの眺めもとても綺麗だった。ドローン飛ばしてるお兄ちゃんもいました。映像を見てみたい。
総括です。
千葉には、これといって高い山はありませんが、ご縁の頂ける花嫁街道があります。また、絶景の鋸山もあります。そして、なにより綺麗で雄大な海があります。
なかなか、千葉へは足が向かないかもしれませんが、是非、一泊の旅をして欲しい。太平洋沿いの海と山を堪能して欲しい。都心部からでもアクアラインを使えばあっという間に千葉の太平洋側へいけちゃいます。
キャンプ場でテント張ってバーベキューしながら呑んで、星空観て、夜空の下で寝たりとか。
きっと、貴方の心を満たしてくれる体験が待っていると思います。
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