約2ヶ月ぶりに山へ行ってきました。
どこへ行くか決めたのは前日のこと。
さらっと高川山へ行くと決めた。
都心から電車でアクセスの良い山梨県の山々の中から、行ったことがない山ということで高川山に白羽の矢が立ったのだ。
都心から電車でアクセスの良い山梨県の山々の中から、行ったことがない山ということで高川山に白羽の矢が立ったのだ。
京王線、中央本線と電車を乗り継ぐこと約2時間で初狩駅へ到着。ふと思ったけど、奥多摩に行くよりも山梨県へ行く方が時間的には早いのかもしれない。
初狩駅を見渡す。さすがにここへ降りる乗客はまばらで数えれるほどしかいなかった。
天気は良いので、本日は久方ぶりの山歩きをゆったりと楽しもう。
初狩駅、この駅舎とホームとの距離感がよく、線路を横切る光景がとても好き。
都心では、もはや踏切は皆無でこんな光景は拝めない。
JR中央本線初狩駅。なんとも風情のある光景だろう。都心からほんの2時間ほど電車に乗るだけで、人のいない街にいける。1日の乗降者数は400人前後だろうか。
駅から、少し歩いて登山口へ向かう。
駅舎とは反対側なので、線路下のトンネルをくぐり、トボトボと歩く。
トイレは、この駅舎と登山口にそれぞれあるけど、駅で済ませたほうが懸命だろう。
約2ヶ月ぶりの山歩きがはじまる。
ほどよい感じの上りが続く。
30分ほど歩くと分岐に差し掛かる。
男坂・女坂という名所の坂は、各所にあるが決まってだいたい女坂を選ぶ。
この日も女坂を登る。
人は、それほど多くなく程よい感じだった。
一昨年、大菩薩峠から小金沢連峰を歩いたことがある。そのとき眺めた富士は、見事で魂が震えるほどだった。
この日に見た富士はなんだろう。霞んでいるという感じかな。あまり、心に響くものが無かった。残念。
それでも、裾野に広がる町並みを見るのは楽しく感じた。そこに住む人びとの生活を想像しながら、もしここに住んだらどうやって生活しようか思いを馳せた。
1月のマナスル山荘で、コーヒーとお菓子という組み合わせが最強だということを知った。
この日も、相方さんがお菓子をくれたので、至福のコーヒータイム♪
しっとり系のお菓子は、珈琲によく合うんですね。特に山で口にすると美味しさが増す。これから日帰りのときは、この珈琲タイムを取り入れよう。
桜舞う季節がやってきた。
まだ花を愛でる心境には達していない若輩ものなので、写真に収めていつか見返そう。
久しぶりの山歩きは、ほんとに気持ちがいい。
リアルに里山移住を考えてしまうかも。
おむすび山だったかな。
向かいに岩殿山がみえました。
名前の通り、岩々しい山体だ。
この日は、インスタでフォローしている方も何名か登られていた。
もしかしたら写ってるかもね。
おむすび山のしたはカタクリの群生地になっていた。
女性陣が、一生懸命にカメラを構えて、ローアングルを狙っている。
紫色の良さが最近、わかり始めました。
山梨の街に桜が舞う。
街に咲く桜とは違った印象だ。
大月駅までやってきた。
山梨の中央本線沿いは日帰り温泉が無い。
そこで、調べた結果、上野原から少し行った秋山温泉へ寄ることにした。
みんなに言いたい。
中央本線など、ボタン式ドアは、降りるとき必ず【閉】ボタンを押そう。
駅での停車時間が長いんだからお願いしますよ。
上野原駅から、秋山温泉の無料送迎バスに揺られること約15分
バスの中は、地元のおじいちゃんやおばあちゃんがいっぱい。
きっと、秋山温泉って観光客より地元の人がよく使うんだろうね。
秋山温泉に到着
バスの窓にこんなこんなのが貼ってあった。
なにぃ〜!熱波だとぉぉぉおぉ。
これは、これは、行かねば。
筆者は、最近サウナにハマっている。
ハイカーもいいけど、サウナーもいい。
水風呂を知ってからは高温のサウナを欲してやまない。正しいサウナの入り方を知ったのが大きい。
桜舞う季節がやってきた。
まだ花を愛でる心境には達していない若輩ものなので、写真に収めていつか見返そう。
久しぶりの山歩きは、ほんとに気持ちがいい。
リアルに里山移住を考えてしまうかも。
おむすび山だったかな。
向かいに岩殿山がみえました。
名前の通り、岩々しい山体だ。
この日は、インスタでフォローしている方も何名か登られていた。
もしかしたら写ってるかもね。
おむすび山のしたはカタクリの群生地になっていた。
女性陣が、一生懸命にカメラを構えて、ローアングルを狙っている。
紫色の良さが最近、わかり始めました。
山梨の街に桜が舞う。
街に咲く桜とは違った印象だ。
大月駅までやってきた。
山梨の中央本線沿いは日帰り温泉が無い。
そこで、調べた結果、上野原から少し行った秋山温泉へ寄ることにした。
みんなに言いたい。
中央本線など、ボタン式ドアは、降りるとき必ず【閉】ボタンを押そう。
駅での停車時間が長いんだからお願いしますよ。
上野原駅から、秋山温泉の無料送迎バスに揺られること約15分
バスの中は、地元のおじいちゃんやおばあちゃんがいっぱい。
きっと、秋山温泉って観光客より地元の人がよく使うんだろうね。
秋山温泉に到着
バスの窓にこんなこんなのが貼ってあった。
なにぃ〜!熱波だとぉぉぉおぉ。
これは、これは、行かねば。
筆者は、最近サウナにハマっている。
ハイカーもいいけど、サウナーもいい。
水風呂を知ってからは高温のサウナを欲してやまない。正しいサウナの入り方を知ったのが大きい。
なんと。軒先には、なんとも魅力的な言葉が舞い散っている。普段なら、山帰りの温泉は1時間滞在だけど、今日は3時間ほどいったるでー!
同行者にも了解を得て、いざ、サウナへ。
と、意気揚々と全裸になって入っていったところ、
なななななんと。
あったのは「蒸気風呂」とか書いてあるミストサウナ風の小部屋。
あれれ、ドライサウナはどこだろう?
その辺のお客さんに聞いてみたら、どうやら併設されているプールの先にあるらしい。
さらに、なんと全裸では行けないことが判明した。
どうやら、水着かサウナ着を着用しないと行けないらしい。
テンションだだ下がり。
しかたがないので、ミストサウナで整えようとしたら、小学生の団体10人位が出たり入ったりするもんだから室温上がらず。部屋へ入れる人数4人なのに。風呂で遭難するとは思わなかった。
帰宅後に、秋山温泉のサウナの口コミを調べてみたら、まったく同じ感想を持ったサウナーが私の気持ちを代弁してくれていて救われた。
秋山温泉さん、サウナが別なら入口で教えてください。あと、サウナ本体も大事だけど、なにより水風呂が大事です。サウナの室温は100℃超えで、すぐ近くに10℃台の水風呂が欲しい。
水風呂無いとサウナじゃない。
熱風甲子園とかあるから浮かれていた。
とても期待が大きかっただけに萎えました。
まぁ、ビールですべて忘れてご満悦になりましたが。食堂の鶏軟骨美味しかった。
しょぼくれながら帰りの送迎バスに揺られて上野原駅へ。
それで、帰りに電車に乗ると、鼻水が蛇口を捻ったように流れてきた。
どうやら、ミストサウナが効いたかも。温度低すぎて風引いた。
そして、やはり花粉を吸ったのか眼の痒みと鼻水がとまらなくなった。
帰りの電車の中へ入った途端に蛇口をさらに捻ったように鼻水がポタポタと。
念のため、この日はボックスティッシュを箱ごと持て来たから良かった。
花粉症対策として、最近、スプレーしてる人をちょこちょこ見かけるんだけど効くのだろうか?
レビューを読んでみると、効きますっていうのと、全然効かないとかあるけど、全体的に評価が高いんですよね。特に下のやつが売れてる。この際、買って試してみようと思います。
山歩きの思い出よりも、サウナへ入れなかったやるせない気持ちを抱いてこの日は寝ました。
花粉のせいか、目も鼻もやばい。
あれれ、ドライサウナはどこだろう?
その辺のお客さんに聞いてみたら、どうやら併設されているプールの先にあるらしい。
さらに、なんと全裸では行けないことが判明した。
どうやら、水着かサウナ着を着用しないと行けないらしい。
テンションだだ下がり。
しかたがないので、ミストサウナで整えようとしたら、小学生の団体10人位が出たり入ったりするもんだから室温上がらず。部屋へ入れる人数4人なのに。風呂で遭難するとは思わなかった。
帰宅後に、秋山温泉のサウナの口コミを調べてみたら、まったく同じ感想を持ったサウナーが私の気持ちを代弁してくれていて救われた。
秋山温泉さん、サウナが別なら入口で教えてください。あと、サウナ本体も大事だけど、なにより水風呂が大事です。サウナの室温は100℃超えで、すぐ近くに10℃台の水風呂が欲しい。
水風呂無いとサウナじゃない。
熱風甲子園とかあるから浮かれていた。
とても期待が大きかっただけに萎えました。
まぁ、ビールですべて忘れてご満悦になりましたが。食堂の鶏軟骨美味しかった。
しょぼくれながら帰りの送迎バスに揺られて上野原駅へ。
それで、帰りに電車に乗ると、鼻水が蛇口を捻ったように流れてきた。
どうやら、ミストサウナが効いたかも。温度低すぎて風引いた。
そして、やはり花粉を吸ったのか眼の痒みと鼻水がとまらなくなった。
帰りの電車の中へ入った途端に蛇口をさらに捻ったように鼻水がポタポタと。
念のため、この日はボックスティッシュを箱ごと持て来たから良かった。
花粉症対策として、最近、スプレーしてる人をちょこちょこ見かけるんだけど効くのだろうか?
レビューを読んでみると、効きますっていうのと、全然効かないとかあるけど、全体的に評価が高いんですよね。特に下のやつが売れてる。この際、買って試してみようと思います。
山歩きの思い出よりも、サウナへ入れなかったやるせない気持ちを抱いてこの日は寝ました。
花粉のせいか、目も鼻もやばい。
最後になりますが、このブログを書き始めてから1年が過ぎました。山へ行った記憶を綴る場としてこれからも書き続けます。
読んでくださっている方々ありがとうございます。素人の書く文章で稚拙ですが、今後も覗きにいらしてください。
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