atelierbluebottlenさんの新作ベアベルを求めて、池尻大橋まで行ってきた。
アトリエブルーボトルさんがベアベルを販売するとのことなので、池尻大橋のレインボー倉庫へ伺ってきました。前回は入口に出されていたショップボードが今日は出ていなかった。忘れていたのか忙しくて出し忘れたのか。やっていないのかと不安げに思いながらレインボー倉庫内へ入る。
レインボー倉庫に入ると、「ん。なにこの人の列は?」と思いきや。どうやらブルーボトルのオープン待ちの行列のようだ。ざっと15人位がオープン待ちしている。前回、伺ったときはガラガラだったので、今回もゆったり目で行こうと思って行動したのが裏目にでた。12時30分位には着いてたけど、あまり早く行くとお店側を急がしてしまい良くないと思い、近くを散策して時間を調整してから13時に帰ってきたら、これですわ。予想外でした。
しかたがないので、列に並んで順番を待つことにした。レインボー倉庫内は、居心地の良さそうなスペースが広がっていまる。入口付近にはガレージのような図工室のようはスペースがある。大人の溜まり場としてはうってつけだな。
JAM STAND COFFEEさんの右斜め向かいにあるT-plasterさん。なにやら男心を擽りそうなものがチラホラ並んでいる。このお店の店員さんが、ブルーボトルの行列に並んでいる人の対応をしてくれていたりしていた。そして、レインボー倉庫入口付近にALL YOURSさんの女の子がいて、こちらも行列整理のような事をしてくれていた。笑顔が素敵なお洒落女子さん。筆者の中でALL YOURSさんの株価が上がりました。今度、シャツを見に行こうかな。 また、JAM STAND COFFEEの可愛い女の子も列に並んでいる人とコミュニケーションをとりつつ、笑顔を振りまいていた。FBの 「おはよー。○○よー。」シリーズが大好きです。元気がでる。笑顔っていいよね。笑いは世界を幸せにすると思う。
さてさて、まだ行列は続き、周りを見回してみると、なにやら変な車椅子が目に入ってきた。よく見ると、どうやら普通の車椅子ではないようだ。何だこれ?ドラムとかシンバルのようなモノが着いてる。何に使うのか興味が有りますが、周りのお店の人に聞く勇気は有りませんでした。
結局、この列に並ぶこと50分。やっと13時50分にアトリエブルーボトルのスペースに入れました。
この日、用意されたベアベルは20個(たぶん)。列に並んでいた人が皆ベアベル目当てではなかったようだが、大概の人は買っていた。このベアベル、手作りのため、一つ一つ音色が異なる。そのため、並んでいるやつをはじから鳴らしていく。 素材の厚さは元々同じであろうが、加工の過程で変化していったり、焼き付け具合によって、音が高いモノ低いモノ、大いモノ小さいモノなど、様々だった。響き渡るような音ではなく、チリンチリンっといった音感だ。
ベアベルの外箱は、こんな感じです。ショップカードが挟まっています。
中には、ベアベル本体、カラビナ、細引きが入っています。本体に細引きを通してカラビナでザックに着けることがデフォルトだそうです。
off the grid会場で買い損ねてから3ヶ月。なかなか再販の知らせが聞こえてきませんでした。
2回目の販売も20個と極少数で、オンライン販売も予定が立っておらず、遠方の人や日程が合わない方は入手が困難です。いまのところ直売しか入手方法はないかも。 次回の販売はいつになるんでしょうかね。
このベアベル、なんとお値段が5000円と、少々、お高めなんです。物はとても素晴らしいのですが、ちょっと考えてしまうお値段かも。現地で知って購入するかとても迷いましたが並んでしまったので。
ちなみに、このベアベルの音色を聞きたくないですか?筆者は、予め聞てみたかったかったけど、どう探しても動画等が見つからなかった。結局、現物以外に聞けなかったので、動画を撮りました。きっと、どんな音がするのか興味がある人がいると思います。購入するか検討している人はご参考にどうぞ。
2泊3日の旅に備えて替え用の出来たてのショートソックスも購入。
Web上ではザックのオーダーは出来ないけれど、ショップではオーダーを受けているようでした。この日も何名かの方は、ザックをオーダーしていました。また、ベアベルの購入と供にサコッシュを購入していく方も多かった。人気なんですね。
今日のお話はここまで。
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