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私が愛用している道具たちをご紹介します。
まず、BACKPACKSから 🎶

◇Back Pack

山を始めた頃は、ノースフェイスのbackpackを愛用していました。登山といえばノースフェイスというイメージだったからかな。
そこから友人を通じてULを知り、山と道のギアたちを使い始めることになりました。
はじめは、その価格の高さゆえに、なかなか購入に踏み切れなかった。半年ぐらいかなぁ、ずっと欲しくて様子を見ていました。山で「山と道」のザックを背負っている人を見かけるたびに、興味は増していくばかり。
ある日、アートスポーツのブログを覗いたら、なんとMINIが入荷したと書かれていた。急いで御徒町へ向かい、黒とグレーで悩んだけど、グレーを購入しました。それが、私の「山と道」のザックとの出会いでした。

・ザック選びの基準

私がザックを買うときに検討する項目は、以下の4つくらいでしょうか。

・デザイン
ご意見が色々あるかもしれませんが、物を選ぶときに1番大事なのはデザインだと私は思っています。まず、自分が気にいることが大事。持っていて満足が得られないものは持つべきじゃない。何事も見た目が大事!

・使い勝手
つぎに、機能性を検討します。サブポケットだったり、材質だったり。あとは防水性の高さだってり、収納性だったり。正直言って、背負い心地って使ってみないと分からないと思うんです。しばらく自分の使い方をして、自分の身体に合うか合わないか分かる。買う前から良い悪いは判断が難しいかなぁ。

・メーカー
作り手がどこの誰なのか。それで、その製品の品質の信用性をある程度予測できます。

・お値段
ここは、もうお財布と相談です。
ガレージブランドのアイテムはちょっとお高いけど、その価格に見合った価値と体験を得られるかを自分なりに検討します。

よく、物にどれくらいお金をかけるべきかというお話で例に持ち出されるのが、「使う時間に比例した金銭の分配」です。人は、1日の約3分の1の時間は寝ています。ですから、ひと月の稼ぎの3分の1程度の価格の寝具を買うべきだと言うものです。逆に普段使わないものには、お金を掛けるべきではない。この考えによると、山道具は週末に使う道具なので、それほどお金を掛けるべきものではないです。ですが、山歩きから得られる心身の向上効果は、日々の生活の質を劇的に向上させます。ですから、「お金を掛けるべきべきだ」というのが、私の屁理屈です。好きな物事には掛けちゃうのは当然。

こんな感じで、ザックを選びましょう。
では、私が選んだザックたちをご紹介します。

☆日帰り&小屋泊(ミニマム用)

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はじめてのULザック。その特徴は、フレームが無いこと。マット素材が背面に入っており、身体との密着感がとても良いため、重心ブレがフレーム入りよりも少ない。
そして、山と道の「MINI」は、とても使い勝手の良いサイズ感がいい。日帰りで30lL前後のザックはちょっと持て余してしまうという方にお勧めします。
山を始めて数年すると、段々と何が必要で何が必要ないのかわかり始め、山へ持っていくものが絞られてきます。その結果、はじめて買った30Lのザックでは大きすぎるという感覚を味わいます。ほぼ、通年を通じてこのザックは使っています。
私の購入した山と道の backpackのひとつ目です。


☆日帰り&小屋泊(宴会用)

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山と道で二つ目に買ったbackpack。
テント泊へ行くための装備の見直しをキッカケに、30L-40L程度のザックが欲しくなりました。そこで、いろいろ探すうちに、このコヨーテ・ブラウンのX-Pac を使ったTHREEに一目惚れしオーダーしました。
MINIがワンサイズなのに対して、このTHREEは背面長などのサイズを数サイズから選べる。(2019モデルからLサイズが出るMINIだが、いままでのMINIのサイズ感ではガッシリ型の男性には、大人がランドセルを背負ってようなもので、ジャストサイズではなかった。)
THREEには、ポケット部分が3タイプ(standard、mesh、zip)が用意されている。私はstandardを選んだ。その理由は、電車や人の車に乗ることが多いため、なるべくザックが汚れないようにしたい。meshは、雨や泥が中まで入ることや、中が見えてしまうのでアウト。zipは、容量がstandardよりも小さくなるため避けた。

テント泊装備で、2泊3日程度なら、このザックに余裕でパッキングできる。2017年に南八ヶ岳を2泊3日で歩いたときに使ったときの様子はこちらです。
2019モデルは、山と道の別注X-Pac仕様で、かなりいい色です。もうひとつ欲しくなる。


☆テント泊用

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私のテント泊用メインザックです。THREEで十分にテント泊装備をパッキングできるのだが、少し余裕を持ちたいと思い、山と道の原点とも言える「ONE」をオーダーした。このザックとても人気で、オーダーからザックが手元に届くまで約6ヶ月間待ちました。
このザックは、とにかく素晴らしいという一言に尽きる。マスプロメーカーのように強固なフレームこそ入っていないものの、カーボンポールのフレームにより、ザック全体のバランスが保たれており、背負い心地は最強といえる。
そして、背面長やショルダーベルトなどもオーダー時に完全に自分の体型に合わせてサイズ合わせが出来るので、身体へのフィト感が至高です。私は、オーダーする前に、事前に鎌倉にあった山と道のファクトリーを訪れ、ONEを数サイズフィッテングして、オーダーするサイズや素材、デザインを確定しました。
デザインも、外ポケットが2つあり、上は小物類入れ、下はテント類入れといて、私の使い方にベストな配置になっているが最高です。テント泊では、まずザックのメイン部分と小ポケットにギア達をしまって、最後にテント類を大ポケットにしまいます。この流れだと片付けやすいというのが私の経験則です。
自分のスタイルに合ったザックだと、ストレスフリーで山を存分に楽しめる。


☆sub packs

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WANDERLUST EQUIPMENT カンパラバック

もう、ずっと使ってるサコッシュ的な小さな肩掛けの小物入れ。デザインも使い心地もとても気に入っています。人の身体に寄り添うデザインなので、物を入れても、違和感がありません。一枚生地で出来ていて、縫い目が最小限のためほぼ防水だと思っています。ジップも止水のものが使われています。私は念のために縫い目にシルネットで目止めを入れました。

そして、なにより前に出過ぎないWANDERLUST EQUIPMENT.のブランド感に好感持てます。
ガレージメーカーでも、どんどん前に出てメジャー化を果たし、希少性が希薄化して他者との差別化が図れなくなっていくところもある中、このWANDERLUST EQUIPMENTさんは、あまりグイグイと前には出ず、寄ってくるお客さんにだけウェルカムなのがいい。


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いまのサコッシュブームを作り出した作品。最近は出番がなくなってしまったけど、街使いとしてもいけると思います。生地が色々あり、個性が出せます。私はこのダイニーマ生地が気に入っています。


☆attack pack

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このポケッタブルのザックがコンパクトかつコスパが良くて良いです。テント泊で、ベースにほぼ荷物を置いて、カメラ類や防寒着などのミニマムスタイルで山頂や散策に行くときに役立ちます。ザックの中ではケースとしても使えます。



これらのザックの他にノースフェイスのbackpackを4つとGregoryのバルトロを使ってました。いまはもうクローゼットの中でお休みしてます。

◇総評

ザックって、山を歩いているときはずっと背負っている物ですよね。身体に合わないザックは、肩が痛くなったり、バランスを崩して転倒したりします。だからこそ、「これだっ!」っていうザックを見つけるべきです。身体の一部のように感じるザックを背負って歩くと、かなり楽になりまし、なにより歩くのが楽しくなる。
山をはじめたころは日帰りで。そして、山小屋で一泊、テントを買ってテント泊で一泊、もっと歩きたいから2泊3日とどんどん歩く距離や時間が長くなっていく。その時間、ずっと一緒のザックは相棒と表現していい物でしょう。


✳︎注 )
画像や説明文等は、メーカーに表示・記載がなされているものが有れば、そこから引用・転載しています。
アイテムの詳細などについては、各メーカーのホームページなどでご確認ください。