8月の後半に、日本三大急登のひとつ「黒戸尾根」を歩いてきました。
とにかく、ひらすら登る。登る。登る。
8月後半、山友さんと黒戸尾根へ行ってきた。
黒戸尾根を一言で表すと「ザ・修行道」
登りは続くよ何処迄も🎶
駐車場は、それほど混んではいなかった。
吊橋を超えて山へ入っていく。
字面も硬いな。
「甲斐駒ケ岳黒戸尾根登山道」
噂には聞いていましたが、黒戸尾根ほんとにキツイ。
登り始めて1時間位、胃の調子が悪くなり歩きながら吐きまくる。
すいません。おぇおぇ言っていたのは私です。
はやくもシートを敷い休憩。
悪い体調とは裏腹に、景色は森
木漏れ日が差し込む。
ヘロヘロの私でも、「あぁ、綺麗な光景だな」と感じる。
ずっと、森。
登っても登っても、森。
数時間、尾根を登る。
ずっと、森。
やっと開けたと思ったら、ナイフリッジ。
でも、気分転換にはなった。
そして、また、森。
おっと、階段が出てきた。
おぉ、なんか神秘的になってきたぞ。
また、階段。
またまた、階段。
まだまだ、階段。
途中、所々に剣がある。
そして、また階段。
いくつ階段を登ったか分からないぐらい階段を登って、やっと甲斐駒ヶ岳七丈小屋に到着。
この日は、胃の調子が最悪で、ペースが全く上がらず。
それでもひたすら登った。
9時間くらい歩いたかも。
もう、ヘロヘロになりながらテント場へ。
このとき、小屋で飲んだ
ピーチネクターの美味さは忘れられない。
この小屋は、ちょっと閉鎖的な印象を持った。
宿泊者以外は、小屋内に入ってほしくない空気出してたように感じた。
空を見上げると、なんか不思議な光景が広がっていた。
この日は、ヘロヘロ。
テントを張り、夜食を食べて即寝した。
星空なんていいから寝たかった。
そして、翌朝。
テントの外には青空が広がっていた。
この朝の珈琲の美味いこと。
至福です。
ここのテント場は下と上があって、下のほうが小屋に近く、水場やトイレに行くのに便利が良い。上のテント場は下よりも広くフラットな地形がある。
もう、山頂はいいか。
朝から、贅沢に時間を使って空を観る。
綺麗だ。とにかく綺麗だ。
昨夜、食べれなかったカレーを朝ごはんに。
私のおすすめです。
イオンの「タスマニアビーフカレー」
美味い。コスパよし。肉肉です。
朝から、ご飯を食べてテント場でまったり。
こんなプランもたまにはいいね。
さてさて、ゆっくりしたら帰らなくてはいけない。
登ってきた階段を降りると思うと気が重くなる。
黒戸尾根の反対には鳳凰三山が鎮座する。
尾根の正面には八ヶ岳が。
この日は、空気が済んでいた、綺麗に一望できた。
帰り道。
疲れて、道に寝そべった。
見上げた空は、木々の中
渓流で遊んでる人、楽しそうだな。
とにかくヘロヘロでした。
黒戸尾根。
おわり。
駐車場は、それほど混んではいなかった。
吊橋を超えて山へ入っていく。
字面も硬いな。
「甲斐駒ケ岳黒戸尾根登山道」
噂には聞いていましたが、黒戸尾根ほんとにキツイ。
登り始めて1時間位、胃の調子が悪くなり歩きながら吐きまくる。
すいません。おぇおぇ言っていたのは私です。
はやくもシートを敷い休憩。
悪い体調とは裏腹に、景色は森
木漏れ日が差し込む。
ヘロヘロの私でも、「あぁ、綺麗な光景だな」と感じる。
ずっと、森。
登っても登っても、森。
数時間、尾根を登る。
ずっと、森。
やっと開けたと思ったら、ナイフリッジ。
でも、気分転換にはなった。
そして、また、森。
おっと、階段が出てきた。
おぉ、なんか神秘的になってきたぞ。
また、階段。
またまた、階段。
まだまだ、階段。
途中、所々に剣がある。
そして、また階段。
いくつ階段を登ったか分からないぐらい階段を登って、やっと甲斐駒ヶ岳七丈小屋に到着。
この日は、胃の調子が最悪で、ペースが全く上がらず。
それでもひたすら登った。
9時間くらい歩いたかも。
もう、ヘロヘロになりながらテント場へ。
このとき、小屋で飲んだ
ピーチネクターの美味さは忘れられない。
この小屋は、ちょっと閉鎖的な印象を持った。
宿泊者以外は、小屋内に入ってほしくない空気出してたように感じた。
空を見上げると、なんか不思議な光景が広がっていた。
この日は、ヘロヘロ。
テントを張り、夜食を食べて即寝した。
星空なんていいから寝たかった。
そして、翌朝。
テントの外には青空が広がっていた。
この朝の珈琲の美味いこと。
至福です。
ここのテント場は下と上があって、下のほうが小屋に近く、水場やトイレに行くのに便利が良い。上のテント場は下よりも広くフラットな地形がある。
もう、山頂はいいか。
朝から、贅沢に時間を使って空を観る。
綺麗だ。とにかく綺麗だ。
昨夜、食べれなかったカレーを朝ごはんに。
私のおすすめです。
イオンの「タスマニアビーフカレー」
美味い。コスパよし。肉肉です。
朝から、ご飯を食べてテント場でまったり。
こんなプランもたまにはいいね。
さてさて、ゆっくりしたら帰らなくてはいけない。
登ってきた階段を降りると思うと気が重くなる。
黒戸尾根の反対には鳳凰三山が鎮座する。
尾根の正面には八ヶ岳が。
この日は、空気が済んでいた、綺麗に一望できた。
帰り道。
疲れて、道に寝そべった。
見上げた空は、木々の中
渓流で遊んでる人、楽しそうだな。
とにかくヘロヘロでした。
黒戸尾根。
おわり。
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